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5月29日-6月7日:6月になりましたねぇ。
相変わらず更新が追いつきませんが……時間が全然ないとまでは言わないし、巷にもネット上にも日記以上にコメントしたい事件とかもいろいろあるんだが、バイオリズムが低下しているとしか言いようがないなこれは。
年度初めに「手が回らない」状況に陥ったツケが、ここまででかいとは……。
- 5月29日:出校して昨日の調べ物の続きなど。
- 30日:デザイン教育研究センターの図書館委員として、助手の日高さん、学生4名と共にジュンク堂三宮本店で「図書館選書ツアー」。
- 昨年の「図書抜き取り」に相当するが、今年度はやり方が大分変わり、本を棚から取ってくる代わりに携帯ターミナルで本のバーコードをスキャンすることで発注が完了する「デジタル万引き」方式(違)。身軽な分みんなペースが速く、1時間強の店内散策で予算リミットに達してしまう。
- 私自身は「くれぐれも学生の立場で読みたい本を購入してください」と念押しされていたので、去年よりはおとなしくしていたが……「留学に興味がある」学生さんに代わって、TOEFL 対策本その他を「大人買い」(^^ゞ
- 担当の、いつもジュンク堂の外商購入図書の(請求書)入力をされている方と初めて直接会う。回ってくる伝票にある本のジャンルが無節操なので、私がホントは何屋なんだかご興味があった様子……すいません、ただの情報中毒のおたくですm(__)m
- 終了後、1階の喫茶店でお茶しながら、英語の授業の感想など聞いてみたり。
- ひとしきりだべって解散してから、地下の HMV で久しぶりに CD 買って、センター街の seiden 三宮本店でワンセグ付きの携帯や DVD プレーヤーを見て(買わずに正解だった:後述)、最後はジュンク堂に戻って自費購入分の本を買うのに店内もう1周……結局日が暮れるまであたりを徘徊していたような気が。
- 5月31日-6月1日:自宅で授業+4日の調べ物。
- 6月2日:出校して1限から総合英語の授業。
- 今週のオープニング(笑):先週までのレッスンが「(歌手の)マドンナがマラウィの子供達を支援する」話だったのだが、その一人を養子にしようとしてもめていた裁判が28日に決着した話。例によって日本語・英語の記事を両方配って「英字新聞を読む一番の近道は、日本語の新聞を読むことだ」
- 合間に英文 Web サイト更新絡みの打ち合わせ。
- 終了後は、何となく定例化しつつある末延先生との面談(^_^;) 4日用に調べてきたことについてコメントをいただく。
- 先々週の週末から映らなくなっていたテレビ(の回線)はめでたく復旧、ワンセグ付きの携帯電話購入はまたの機会に(助かった……)
- 3日:1/5 限英作文、2限に総合英語の授業。合間に昨日の打ち合わせに基づいて翻訳作業。
- 4日:昼からデザイン教育研究センター会議。
- 英語科関係で規程をいじる必要が出てきそうな事項があり、依頼を受けて調べた内容について報告。
- 終了後に初年次教育研究会。こっちも英語絡みで報告。中身はもうちょっと形になってから。終了後、関係各方面ともろもろご相談。
- 5日:肘の通院の後出校。
- 週前半のもろもろの疲れか微妙に脱力気味らしく、雨が降ってるのに電車に傘を忘れ、コンビニで買い直す羽目に(*_*)
- 6日:……というわけで前ぶれはあったわけだが、なんだか強烈にバテてしまったので、自宅で来週の授業絡みの本を読んでだり。
- 7日:出校して授業の準備+学期末補講/試験関係の書類提出ほか雑務+この記事(^_^;)
- 教員業績評価の「通信簿」が届いていて……全体を平均すれば「人並み」だったんだが、明らかに得意ジャンルが激しく偏っているので、今年度は苦手だった方面も気合い入れないと……しかし、ネットワーク担当とかやってたのに、つくづくマルチタスクが苦手な私(苦笑)
- 5月に東京出張したついでにジュンク堂池袋本店に寄った分の請求書も届いていて……あ、なんか目まいが(@_@)
5月26-28日:じっと肘を見る(謎)。
頑張ってはいるんだがなかなか不良在庫が減らず、微妙にこんな感じの今日この頃(謎)ですが、また長くなりすぎないうちにとりあえず3日分上げときます。
- 5月26日(月):出校して1限授業。午後、英語科非常勤講師としてお招きした末延先生と英語教育談義……というほどハイレベルなものではもちろんなく、私が諸々について先生に教えを請うているわけだけどm(__)m
- 授業冒頭、今週のオープニング(笑)は、神戸で行われた G8 環境大臣会合ネタ。
- 「楽しみながら英語をいつの間にか身につける」ことにこだわる末延先生と、授業法はどちらかというと高校風だが時事ネタを大量に突っ込んで「素材のおもしろさ」にこだわる私。「全員が(私みたいな)訳読型(高校英語風?)授業法では困るが、逆に全員がコミュニカティブなアプローチというのも、「大学の英語教育」としてはいかがなものか」というのが私の持論なので、その意味では狙いどおりに行っているんだが、我々二人だけでなく、他の先生方の授業も含めて、担当の先生方それぞれが得意とするメニューが、本学の英語教育の全体像の中でどういう位置づけになるのか、改めて整理した上で再構築する時期が来ているのかもしれない。
- 27日(火):1・2・5限授業。間に先週金曜から延期してもらった打ち合わせ。
- 突発的な事情により今期不開講になった「英語コミュニケーション」の枠に臨時開講(火曜2限)の「総合英語」は、実は履修登録1名で、進むスピードがほとんど倍違う。いっそテキストをもうちょっと難しいのに変えるか、とも思ったんだが、本人の希望もありレベルは変えずにボリュームを増やす方向(月曜クラスが時間数の関係でスキップしたレッスンをフルに実施するなど)で個人指導。こっちも予習が大変だが、院生の時にやった家庭教師を思い出す。
- 28日(水):午前中は家の用事、午後出校して仕事。
- おとといの絡みも含めて、国際交流とも関係あるが、どちらかというと英語教員としての調べ物中。
- 仕事はまだいくらでもあるんだが、今日は早めに帰らないとずぶ濡れらしいのでボチボチ上がるかな?
「英語演習(時事英語)」授業アンケート(2007年度後期)
後期授業分のアンケート結果が、昨日返ってきた。
今期担当したのは「英語演習」2コマと「英作文B」だが、「英作文B」は受講者2名しかおらず、誰が書いたかまるわかり(そのせいか記述式のコメントもあまりない)なので割愛。
以下は、「英語演習」(月曜1限+火曜5限)のアンケートのうち、記述式コメントを2コマ分まとめたもの(アンケート様式そのものへの意見など、私の授業と関係ない部分を除く)。
- 授業に対するよかった点
- 様々な世界の問題に触れることができた。
- 資料がたくさん配られるのでいろいろ分かりやすかった。
- 普段、英字新聞など読む機会がなかったので、読めてよかった。
- 今までの英語の授業よりも、日常で使える具体的な内容を学べてよかった。
- ニュースの長文だったので普通の教科書より内容が詰まってました。
- 英字新聞に親しみを感じるようになった。
- テキストのニーズに合わせて本(資料)を毎回持ってきて見せてくれてた。
- 生きた英語を学ぶことで、実用的な学習が出来ました。
- 本とかいろいろ回ってきたのが良かった。
- ゆっくり丁寧だった。
- 授業で改善を求めたい点
- もう少し授業の仕方に工夫をしてみてはよいのでは?
- スピードがはやい。
- 予習するよう生徒にもっと注意して欲しかった。
- 授業の内容は、もう少しよくできると思う。訳がわかりにくいのに、解説もわかりにくかったので、よけい難しかった。
- 生徒と先生の間で温度差がある。
- その他
- 外国のニュースが知ることができおもしろかった。
- 自分でも読めるようになりたい。
難易度が上がった分、今期の授業評価は暴落すると覚悟していたので、私が敢えて難易度の高い、新聞ベースの教材を選び、このスタイルの授業をやった意図と目的が正しく理解され、そこそこ支持もされているらしいのに、まずはホッとする。
時事問題に興味を持ってくれているのも大いに心強い(^^)v
毎回のように関連本(新書や新刊書等、なるべく入手しやすいもの)を紹介しまくるのも、もっと嫌われるかと思ったがそうでもないようでよかった。
手当たり次第に本ばかり買い込んで、研究費を突っ込んでも予算が足らず家族に嘆かれているが、来年度は図書委員にもなることだし、読んで面白く、学生の刺激になる本をどんどん奨めて(図書館にもできる限り入れてもらって)いきたい。
いっぽう、大人数クラス(特に月曜組)の状況下で苦労したところや、単調になりがちな「訳読型」授業の弱点(今日の別記事(のリンク先)も参照)もしっかり指摘されていて、どうすればよりわかりやすく、面白くなるのか、さらに工夫しなければならないと思う。
授業のスピード(たぶん、レベルも?)についての評価が分かれているのが、一番つらい(どこに合わせるべきかとても難しい)ところだが……とりあえず、予習に関する指摘については……来年度はシラバスの段階から全科目「毎回当てるので、そのつもりで準備のこと」と厳しく言っているので、覚悟してお集まりください(^_^;)
英字新聞、自分でも読めるように……なります。
ぶっちゃけ、社会に出たら、全訳までしなけりゃならない場面なんてそうそうあるもんじゃないから、5W1H(いつ・どこで・誰が・何を・なんで・どうした)をきっちり把握できるところまでいけば、大抵のことは何とかなる。
それを的確に拾い出すための基礎訓練は、かなりしつこくやったと思うので、今回受講された諸君も、ここでやめちゃわずに、ぜひ日本語で英語で、新聞を本を、読み続けてほしい。
最後に「温度差」ですが……俺は最初から最後までクライマックスだぜ!\(^o^)/
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