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「東大OBのための、東大OBによる、東大OBネット」
ついこの間、大学の校友会で、いやいっそのこと「
大学丸ごとSNSってどうですか?」という記事を書いて、
yassy さんや
ある大学職員さんからもご意見をいただきましたが、やっぱり同じことを考えてる人たちがいた、というか、いきなり「最強」の人たちが登場か?
「東大OBのための、東大OBによる、東大OBネット」(学士会イベント案内)
http://www.gakushikai.or.jp/seminar/seminar/obnet/
東大OBネットは、社団法人学士会と知恵の総合商社アブラハム・グループ・ホールディングス株式会社が提携して開発したサービスで、東大卒業生同士が安心して交流できる会員限定コミュニティサイトです。
8月1日オープンということで、いま
学士会から東大卒業生にメール(電子メールと郵便)で招待状を発送中とのこと。とりあえず東大からスタートしますが、将来的には七大学(いわゆる旧帝国大学)同窓会 SNS へと進化する構想のようです。
学士会が入って成りすまし入会を許さない、というのは、「安心」と「ステータス」の両方を保証しているわけで、なかなか魅力的ですね。母集団が母集団だからなおさらです。
運営は
アブラハム・グループ・ホールディングスという、正直聞き慣れない名前の会社ですが、
「東大を中退したライブドアの堀江貴文社長も特別会員として参加しており、東大OBネットに招待された会員には堀江社長からの特別メッセージが送られる」だそうで、ほりえもんも一枚噛んでいる模様。
この部分追記:
引用した記事について、アブラハム・グループ・ホールディングスより、記事配信元の Internet Watch に対し、「当初、堀江社長から『東大OBネット』の登録画面にメッセージをいただく予定になっていたが、特別会員として参加するという合意はなかった」との連絡があったとのことですので、訂正させていただきます。
というわけで、いきなりトップ中のトップが名乗りを上げた校友会オフィシャル SNS が、
-大学全体のトレンドになっていくのか、
-在学生もカバーする方向に行くのか、
-大学 SNS 間の相互交流は進むのかそれとも囲い込み路線でいくのか、
-SNS 全体としても、mixi みたいになんでもアリ(必然的に、匿名掲示板と同様のゴタゴタもあり)のところが引き続きひとり勝ちを続けるのか、この手の「参加者身元保証+ステータス付き」のところが主流になっていく……と言わないまでもその存在を確固たるものにするのか、
……今後の成り行きが注目されます(と、定型句で締めてみる)。
参照:
東大卒業生限定のSNS「東大OBネット」~ホリエモンも特別会員として参加
(Internet Watch, 2005.8.2)
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2005/08/02/8648.html
ソーシャルネットワーキング.jp さんにも今のところまだ出ていなかったので、とりあえずトラックバックでタレこんでおきます(^_^;)
(ここから追記)
Modern Syntax(モダシン)さん(
BlogPeople の「中の人」)でもこの件を
採り上げておられまして、
学校のOBをターゲットにしたサービスというのはできれば大学側で企画・運営してもらいたいですよね。でないと、参加したいんだけどいいようにデータ使われちゃうのがいやな人は参加できないし。
まったくそのとおりなんですが、大学直営でやるのと、(ちゃんとした団体が運営する、というのが大前提にはなりますが)アウトソーシングするのと、どっちが運営的にマシかというのは、なかなか微妙なものが(^_^;)