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せっかくなので、アニ特感想を「言及リンク文化圏」的アプローチでやってみようかと思う。
今般の騒動について、アニオタ・特オタでありながら、同時に
「言及リンク文化圏」寄りの人間であることを
公言しており、しかも異文化への寛容精神を発揮することが期待される
国際教育交流系NPOのスタッフでもある私的には、非常に頭の痛いものを感じております。
そこで(とつなげていいのかどうかわからんが)、今回問題になっているアニメ感想系(特撮もやるかも)の記事を、オーソドックスな手法(言及なしトラックバックはせず、トラックバック・センター等は活用)で少しずつ、注意書き(文末参照)を添えて、書いていくことにします。
国際教育交流や大学ネタを期待してこのブログの RSS をチェックしておられる方にはノイズを増やしてしまうことになりますが、適当にスキップしてください、というか、さすがに連続ものの作品の感想を、過去全く未見の人にわかるように書く根性はないので、ごめんなさいm(__)m
なお、本人の忙しさや調子、周囲の視線(爆)等の都合により、手を付けた全作品を全話(歯抜けなしで)やるとは限りませんし、各記事の長さや密度もてんでんばらばらになるかと思いますがあしからず(^_^;)
というわけで、
とりあえずこの辺から。
- 作品の感想記事を先方への言及(リンク)なしでトラックバックすることをスパム行為とみなす人もいます。TB時には先方の希望に配慮しましょう:参考記事1/参考記事2
交響詩篇 エウレカセブン EPISODE 37「レイズ・ユア・ハンド」
Aパートは討論番組、Bパートは演説中継というお話でした……で片付けては身も蓋もないが(^_^;)
対をなす二つの思想が交わることで
世界の真実が 浮上しはじめる
だが不安に揺れる社会の中で
偽りの物語は 誕生する……
(予告より)
「対をなす二つの思想」と聞いて、ホランド=ゲッコーステイトとデューイ=アゲハ隊のことかと予告の段階では思ったのですが、もちろんそれも後でやるんでしょうけれど、その前段として、科学を代表するグレッグと、宗教(ヴォダラク)を代表するノルブ師の対話からスタート。
難解な……というか正直煙にまかれた印象が強いです。一度見たくらいじゃわかりませんが、幸い討論番組とこの後の演説中継、両方の概要を書き起こされた方もいらっしゃいましたのでこちらを参照:
討論番組の内容を編集してメディアに流そうと、ジャーナリスト魂をたぎらせるストナー。しかし手回しのよさとスケールの大きさ、演出の巧みさではデューイの方が何枚も上で、ゲッコーステイトがメディア戦に出る暇を与えず、アネモネも動員し、都市ひとつ犠牲にしての壮大なスケールの「やらせ」(視聴者的には、デューイは消耗品扱いするつもりなのが見え見えなのに、見事に踊らされているアネモネが痛々しい)と、微妙にデジャヴーを感じさせる(^_^;)演説で大衆の心を一気につかみます。
いいように話をでっち上げながら、ポイントで英雄アドロック・サーストンの名前を出してくる手法に、
ギレン・ザビ総帥の「立てよ国民」スピーチを思い出した向きも多いでしょう(^_^;)
演説に漂ってる胡散臭さ(まぁ、それが嘘だと知ってるからそう思えるのかもしれないが)と、それに簡単に乗っかっている民衆の演出は、狙ってやってるんだとは思いますが、いわゆる「この道はいつか来た道」的な雰囲気にあふれていて、でも昔話じゃなく最近とっても身近なところで(滝汗)こういうのを見せられた記憶もあるような気もしないでもなくて(言語明瞭意味不明)、なかなか不気味です。
来週はその英雄アドロックとエウレカの出会いを描くであろう話。
しかしエウレカ、レントン父であるアドロックと当たり前に話していたあなたってほんとはいったいいくつ?……って、人型コーラリアンに年齢を問うのも野暮ではあるが(^_^;)
交響詩篇 エウレカセブン EPISODES 34-36
以下は、Yggdrasil-System の「交響詩篇 エウレカセブン」コミュニティに書いた各回感想のバックログとほぼ同文です。
EPISODE 34「インナー・フライト」
嵐の前の静けさ・その2な回でしたが……
後からやってきて自分を「兄さん」と呼ぶレントンが、今やニルバーシュを駆る月光号のエースになってしまったことで、ムーンドギーは自分の存在意義を見失いかけて苦しんでいたようですね。しかし、いきなり月光号の操縦桿を握ることになるとは、大出世ですな。
タルホさんご懐妊説は的中してましたね(^_^;)
ただ、ここまで徹底して、いわゆる「死亡フラグ」が立ちまくると、ホランドは最終回まで生き延びられるのか、かなり不安です……。
しかし、ノルブさん、「可愛いんだからだから人でも何でもいいじゃないか」って……まぁファンの心理を代弁してはいるのか?(^_^;)
EPISODE 35「アストラル・アパッチ」
「可愛いんだからだから人でも何でもいいじゃないか」と世界の真理を説いたノルブ師を救出するため、吹っ切ったらカッコよさ通常の3倍(当社比)のホランドの指揮の下、首都を奇襲する月光号。
しかし、デューイと浅からぬ因縁があることは以前から描かれていましたが、まさか、できすぎた兄とコンプレックスでいっぱいの弟だったとは……軍やタルホさんのことはともかく、あのデューイがリフってる姿は想像できんのですが(笑)、これは最終回間際に二人が KLF/LFO で直接対決する伏線だったりもするのでしょうか?
エウレカがホランドを選ばなかった以上脅威ではない、と高をくくっていたらしいデューイは、新入りの小僧であるレントンのことなど明らかに眼中にありません。
やはりドミニクの報告書はまったく読んでいなかったのでしょう。ちゃんと読んでいれば、ニルバーシュの Spec 2 への進化に何らかの影響を与えたと思われるレントンのことは、たぶん書いてあっただろうし。
次回以降、いよいよデューイも本気モードで手段を選ばずくるのでしょうか……って、今だって選んでないけど(^_^;)
本人の方がドミニクより状況を理解していましたが、近日中にアネモネを消耗品扱いで前線に再投入しそう?
EPISODE 36「ファンタジア」
まぁ、エウレカが一人で化粧をすると言い出したときから、ギャグパートのオチは見えたわけですが。
でもタルホさんのメイクも微妙に違う気が(^_^;)
ダイアン姉さんはホランドの初恋の人。レントンが靴を隠した話が伏線になってたとは。
初恋の人というから、ホランドのキャラから考えても年上のおねーさんが出てくるんだろうと思ってたら年下だったのでビックリ。
散々(風呂場で)シリアスモードで恋バナをやっておいて、突然「で、エウレカとはどこまでいった?」とレントンを水責め(湯責めか)にした挙句にレントンともどものぼせて伸びてるホランドにも爆笑しましたが、ピザマヨ(爆)のノルブさんといい、「おかけになった電話番号は」のじっちゃんといい、年長組のキャラが濃すぎだ(^_^;)
そしていよいよ、アネモネが前線に再投入。公式サイトのトップ絵も、これに合わせるかの様にアネモネメインに変更されています。
消耗品扱いにする気満々のデューイさんですが、ニルバーシュにぶつけるのでなければ、どう使うんだろう……?