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Nucleus のセキュリティを巡る混乱状況について(雑感)
最初にお断りしておきますと、私自身は、これまでの経緯からフォーラムモデレータの末席に加えていただいておりまして、何人かのコアメンバーの方とは面識があったりマイミクだったりしますが、プログラミングはやらないのでプラグイン開発者メーリングリストには参加していないという、「一般ユーザー以上コアメンバー未満」な Nucleus ユーザーです。
このブログもさることながら、所属の法人ブログにも Nucleus を入れちゃっていることもあり、
この状況には正直冷や汗が止まらないのですが、既に「燃えつき」てしまわれてプラグインの公開を中止された開発者の方のつぶやきや、ダメージを回復しようと努力されているコアメンバーの方の苦悩も漏れ聞こえてきております。
開発レベルでお手伝いできるスキルはないのですが、まだ何とか頑張ろうと気力を振り絞っている方もおられますので、もうしばらくは、自分にできる形での応援を続けたいと思います。
そういえば、匿名掲示板の Nucleus スレッドにもこんな記事が紹介されていましたが、
幼稚なセキュリティ研究者こそがネット社会で最も迷惑な存在
(INTERNET Watch, 2004.3.22)
……通知の仕方が問題だ。ホワイトハッカー的な行為については、適切な方法で通知してくれれば、我々は必ず受け入れていたはずだ。他者の人権や社会的環境のことは視野になく、単純に“セキュリティ”のことしか考えることのできない幼稚な研究者こそ、ネットワーク社会で最も迷惑な存在ではないだろうか。
……非営利組織である大学だの NPO だのに関わっていますから、オープンソースのプロジェクト以外でもこういう構図にはときどき出くわしますが(ぶちぶち)……
「病巣さえ摘出できれば、患者が死んでも知ったことじゃない」ってのは、違うと思う。