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NHK 経済羅針盤に立命館・川本八郎理事長が登場
今朝生放送された NHK の「
経済羅針盤」に
立命館の川本理事長が出演されたというので、こりゃ見なければと、BS での再放送を先ほど見ました。
職員からの視点による大学改革論が、しかも NHK に出てくるなんて、そうそうあることじゃないですからね。
というわけで以下視聴メモ。
<オープニング>
入学式は大阪ドーム 新入生1万人
日本発、職員出身の理事長
新たな試み 産学連携
ユニークな系列大学 半数近くは海外からの留学生
「創造的先進性を持たない私学は私学じゃない!」
<川本理事長紹介>
安定した財政基盤
30%の大学が定員割れ
ビジョンを描ける経営者が求められる
理事長と学長の違い?
研究と教育が目的 総長が責任者
だが管理運営がないと生きない、財政が安定しないと進まない
理事長は総長を援助し支え、教育・研究を発展させる責任者
<ビデオ:立命館とAPU>
立命館 京都を拠点に100年以上
新入生オリエンテーションでいきなり就職支援
早いうちから就職への意識を高める
インターンシップ(2・3年)にも注力
学部ごとに具体的な目標を掲げる 目標を数値化し徹底指導
例えばプログラミングの授業では11人に対し助教授・助手をつけている
APU
留学生が学生の40% 日本人学生も英語で議論
(学生コメント)いろんな国の考え方が吸収できる
企業から資金を募り 40億円集め
留学生の学費にも充て、全額奨学金で学ぶ学生も
企業からの視線 海外からの留学生を即戦力として期待
<川本理事長インタビュー>
世の中に出てすばらしい働き手になってほしい
大学が働くことについて援助するのは当然の責務
就職のテクニックの問題でなく、働き手を自信を持って送り出せる大学
大学は本来自主的な組織これまでは方法論重視だった
だが社会の高度化に対応するため
これからは「立命館卒業生はこのレベルだ」とはっきり言える卒業生を送り出す
その目標に向かって教育を行う
APU
国際化が進む中、アジア・アフリカの人は少ない
来てくれた人が日本を好きになったかというとそんなこともない
ひとつの学園としてそれなりの貢献はしたい
……平松大分県知事(当時)と一致してスタート
出身国は75カ国:ここまで多いと平等性が高まる
<ビデオ:川本氏来歴と職員の役割>
23人の常務理事会のうち職員出身は川本理事長のみ
大学紛争では学生との交渉の矢面に
財政安定のため、物価上昇と連動した学費改定を導入
11年前より理事長
経営センスを持つ大学職員の育成、若手職員育成
調査もせずに提案なんて職員じゃない
「日本の大学を変える、真のエネルギーを持つのは職員」
産学連携のため11億円を調達
85人の職員が 大学の研究と、企業の部品・資金をマッチング
メーカーとの共同研究を成立させる
国の助成も得ようと努力中
<理事長インタビュー>
職員が経営のセンスを磨いていく
先生は、研究したい、それを学生に教えたいと先生になる
立命館のため、というわけではないので、
大学として社会にどう貢献していくかを考える部隊が必要になる
それが職員であり、その力量が問われる
先生にはとまどいもあるが
何が求められているかについて、教員と議論をすることが必要
たとえば医学
臨床医学は、患者の生き死にに関わる
だが臨床は基礎医学の発展の上にあり、発展のためには連携が必要
弁護士と法学者も同じはず それも産学連携
両輪で前進すること、それをトータルで見ていく部隊が必要