だからいわんこっちゃない(ぼそっ)
SARS Links:
http://www3.airnet....
(以下は本日 JAFSA の雑談ML「Cafe」に投稿したものと同文です。)
おかむら@SARS番です。愚痴モードなので Cafe に書きます。
昨日の「小泉内閣メールマガジン」で(そう、まだ続いているのよ)
http://www.kantei.g...
総理自ら
> さいわい日本ではまだ患者はでていませんが、まず水際で撃退できるよう
> に、空港や港などでしっかりとした検疫体制をとっています。「日本の空港
> は厳しすぎる」という声もあるようですが、ご協力をお願いしたいと思いま
> す。
> SARS対策には万全の対策をとっていますが、皆さまの協力をお願いし
> ます。
と言い、今日のASEAN+日中韓の空港当局者の会合で
出国者の体温測定で合意 日本は「必要ない」(共同電@FLASH24)
http://flash24.kyod...
と突っぱねた(理由は「日本には感染者がいないから」)その日に、
関空発の航空機に肺炎患者 台湾の医師、台北で隔離(共同電@FLASH24)
http://flash24.kyod...
……と台湾からのニュースが届いてしまったのだからたまらない。
まだ第一報から3時間程ですが、ネット上は医師本人への罵倒はもちろん、本人の国内立ち寄り先についてのデマ・ガセネタ、政府の大ざるな防疫政策への嘲笑と怨嗟の声、真面目に(?)パニクっていると思しき発言もあればそれを煽る声もあり、台湾人への差別発言が出たと思えば、いや中国政府の大失政から気をそらすために中国政府+外務省チャイナスクール+親中派マスコミが煽って回っているんだと言い出す輩もいてあっという間にグチャグチャになってしまい、整理しようにもどれがホントだかさっぱりわからなくなってきました。
先日より危惧してきた「黄禍論」に流れが行かないことを祈るだけです。
あー目が痛い……(@_@;)
http://www3.airnet....
(以下は本日 JAFSA の雑談ML「Cafe」に投稿したものと同文です。)
おかむら@SARS番です。愚痴モードなので Cafe に書きます。
昨日の「小泉内閣メールマガジン」で(そう、まだ続いているのよ)
http://www.kantei.g...
総理自ら
> さいわい日本ではまだ患者はでていませんが、まず水際で撃退できるよう
> に、空港や港などでしっかりとした検疫体制をとっています。「日本の空港
> は厳しすぎる」という声もあるようですが、ご協力をお願いしたいと思いま
> す。
> SARS対策には万全の対策をとっていますが、皆さまの協力をお願いし
> ます。
と言い、今日のASEAN+日中韓の空港当局者の会合で
出国者の体温測定で合意 日本は「必要ない」(共同電@FLASH24)
http://flash24.kyod...
と突っぱねた(理由は「日本には感染者がいないから」)その日に、
関空発の航空機に肺炎患者 台湾の医師、台北で隔離(共同電@FLASH24)
http://flash24.kyod...
……と台湾からのニュースが届いてしまったのだからたまらない。
まだ第一報から3時間程ですが、ネット上は医師本人への罵倒はもちろん、本人の国内立ち寄り先についてのデマ・ガセネタ、政府の大ざるな防疫政策への嘲笑と怨嗟の声、真面目に(?)パニクっていると思しき発言もあればそれを煽る声もあり、台湾人への差別発言が出たと思えば、いや中国政府の大失政から気をそらすために中国政府+外務省チャイナスクール+親中派マスコミが煽って回っているんだと言い出す輩もいてあっという間にグチャグチャになってしまい、整理しようにもどれがホントだかさっぱりわからなくなってきました。
先日より危惧してきた「黄禍論」に流れが行かないことを祈るだけです。
あー目が痛い……(@_@;)
当ブログの記事内容はすべて管理人の私見であり、勤務先・所属組織等の公式見解ではありません。
03/05/16 23:00 - Hiro - - TrackBacks(No Trackbacks) - Permalink
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狼が来た?
SARS Links:
http://www3.airnet....
(以下、JAFSAメインML「ひろば」に投稿したメールより抜粋(編集済))
日本に上陸する(した?)のかしないのか、暑くなれば収まるだの冬になればまた来るだのと、専門家の間でさえ定説が確立しない現状の下、対策もいつまで、どこまでやればいいのかお悩みの方が多いかと思います。
SARS上陸は不可避、という認識では、専門家も一般も共通しているようなのですが、感染症情報センター長が「ウイルスの1匹たりとも国内に入れないことはまず無理」と指摘し、可能性例が出たら「ワクチンがない以上、感染拡大を断ち切るには一つ一つ症例を追跡調査して、行動制限や隔離を行うしかない」と、「○月○日△時△分発××行きの列車に乗った人は連絡を」調の追跡調査が避けられない、との見通し↓を述べて警戒を強める一方で、
公共交通の同乗者も追跡 新型肺炎調査で指針案(共同電@FLASH24)
http://flash24.kyod...
電通の世論調査では8割が上陸不可避と考え、6割が政府の対応に不安を感じているにも関わらず、自分自身では「特に行動を変えていない」人が4割と、完全に「対岸の火事」状態で、
<新型肺炎>「政府の対策に不安」が6割 電通が調査
(毎日新聞@Yahoo! ニュース)
http://headlines.ya...
8割が新型肺炎の上陸覚悟=予防意識は乏しく-電通調べ
(時事電@Yahoo! ニュース)
http://headlines.ya...
……なるほどこれでは「学内対応」にコンセンサスを得るのは難しいだろうな、私も世間の基準では「変人」扱いだろうな、と苦笑する次第であります。
http://www3.airnet....
(以下、JAFSAメインML「ひろば」に投稿したメールより抜粋(編集済))
日本に上陸する(した?)のかしないのか、暑くなれば収まるだの冬になればまた来るだのと、専門家の間でさえ定説が確立しない現状の下、対策もいつまで、どこまでやればいいのかお悩みの方が多いかと思います。
SARS上陸は不可避、という認識では、専門家も一般も共通しているようなのですが、感染症情報センター長が「ウイルスの1匹たりとも国内に入れないことはまず無理」と指摘し、可能性例が出たら「ワクチンがない以上、感染拡大を断ち切るには一つ一つ症例を追跡調査して、行動制限や隔離を行うしかない」と、「○月○日△時△分発××行きの列車に乗った人は連絡を」調の追跡調査が避けられない、との見通し↓を述べて警戒を強める一方で、
公共交通の同乗者も追跡 新型肺炎調査で指針案(共同電@FLASH24)
http://flash24.kyod...
電通の世論調査では8割が上陸不可避と考え、6割が政府の対応に不安を感じているにも関わらず、自分自身では「特に行動を変えていない」人が4割と、完全に「対岸の火事」状態で、
<新型肺炎>「政府の対策に不安」が6割 電通が調査
(毎日新聞@Yahoo! ニュース)
http://headlines.ya...
8割が新型肺炎の上陸覚悟=予防意識は乏しく-電通調べ
(時事電@Yahoo! ニュース)
http://headlines.ya...
……なるほどこれでは「学内対応」にコンセンサスを得るのは難しいだろうな、私も世間の基準では「変人」扱いだろうな、と苦笑する次第であります。
当ブログの記事内容はすべて管理人の私見であり、勤務先・所属組織等の公式見解ではありません。
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SARS: 何ゆえにこんなに騒ぐのか?
引き続きSARSリンクを増強中。
http://www3.airnet....
以下はJAFSAメインML「ひろば」に、3日に投稿したメールからの抜粋です。
**********
裏づけが取れる話ではないので「ひろば」には流せませんが、某匿名掲示板(情報を鵜呑みにしないことに注意しつつ使えば強力な情報源たりうることは、今回の事態でも証明されていますが)はもちろんのこと、週刊誌などにも「日本国内にもとっくにSARS患者は出ている」という話が頻出しています。
それがデマだというなら、それに越したことはないのですが、デマならデマで、政府はそういう噂を解消する努力を全くしておりません。
例の「重症じゃなければSARSじゃない」発言(当方のリンク集にもクリップ済)はその最たるもので、万一国内で大規模な感染が発生するような事態になったら発言者は「A級戦犯」入り間違いなしだと思うのですが、その他にも勘ぐろうと思えば勘ぐれる話はいくらでもあります。
たとえば、上記WHOサイトに、1日付け(日本時間2日未明)でSARS判定基準の改訂その他いろいろ出まして、その中には SARS の症例定義の改訂
http://www.who.int/...
が含まれていたのですが、2日の日中には累積感染者数や地域一覧、香港からの研究報告までが先に翻訳されたのに、
改訂版翻訳基準
http://idsc.nih.go....
と、毎日出されている日報
http://idsc.nih.go....
が訳出されたのは、3日未明になってからでした。
2日の日中に、「SARS可能性例も患者に準じて扱う」という決定と共に、それまでの「可能性例・疑い例」が全部否定されたというニュースが流れましたが、なぜか翻訳が翌日に持ち越された改定版判断基準には、
> ・「疑い例」で回復も十分にしているが、
> その疾病が他の診断では完全に説明が付
> かない者は、引き続き「疑い例」とする。
とはっきり書いてあります。
否定した根拠についての説明もろくにないままとポンポンと、疑い例どころか可能性例まで否定されていく状況はいったい何なのか? 今回私が騒いでいる根底には、多くの人命に関わるかもしれない事態を前にして、ここまであからさまに無責任な対応も珍しいと思うからです。
アングラなメディアで乱れ飛ぶ、根拠のない推測・憶測の類は放っておくとしても、「政府発表を鵜呑みにせず、独自の情報収集に基づいて、政府の先を行く判断をすることが必要だ」と主張する根拠には十分なるだろうと考えております。
なお、「可能性例を患者に準じて扱う」という発表も、国際基準に照らせばおかしな話で、日本のSARS「確定例」というカテゴリーは、日本オリジナルで、WHO基準には存在しません。深刻な感染被害が出た各国では、「可能性例 possible case」は最初から患者として扱われています。確定するまで待っていたら、医療従事者は命がいくつあっても足りませんから当然です。
SARSの死亡率が10%を超えたことは、国内ではようやく報道されはじめたところですが、これには人工呼吸器なしでは生きられないほど重篤化するケースも、後遺症が残るケースも含まれていません(リンク集の「情報源」等参照)。日本国内の「SARSシフト」は、ようやくスタートラインについたばかりで、具体策はこれから決める段階ですが、正しい意思決定のために必要な情報が、十分に収集され提供されているか、大いに疑問です。
(中略)
しばらくは警戒を怠らぬよう、また、デマに流されている人がいれば自信を持って訂正できるよう、情報収集に努めるべきであろうと考えます。
http://www3.airnet....
以下はJAFSAメインML「ひろば」に、3日に投稿したメールからの抜粋です。
**********
裏づけが取れる話ではないので「ひろば」には流せませんが、某匿名掲示板(情報を鵜呑みにしないことに注意しつつ使えば強力な情報源たりうることは、今回の事態でも証明されていますが)はもちろんのこと、週刊誌などにも「日本国内にもとっくにSARS患者は出ている」という話が頻出しています。
それがデマだというなら、それに越したことはないのですが、デマならデマで、政府はそういう噂を解消する努力を全くしておりません。
例の「重症じゃなければSARSじゃない」発言(当方のリンク集にもクリップ済)はその最たるもので、万一国内で大規模な感染が発生するような事態になったら発言者は「A級戦犯」入り間違いなしだと思うのですが、その他にも勘ぐろうと思えば勘ぐれる話はいくらでもあります。
たとえば、上記WHOサイトに、1日付け(日本時間2日未明)でSARS判定基準の改訂その他いろいろ出まして、その中には SARS の症例定義の改訂
http://www.who.int/...
が含まれていたのですが、2日の日中には累積感染者数や地域一覧、香港からの研究報告までが先に翻訳されたのに、
改訂版翻訳基準
http://idsc.nih.go....
と、毎日出されている日報
http://idsc.nih.go....
が訳出されたのは、3日未明になってからでした。
2日の日中に、「SARS可能性例も患者に準じて扱う」という決定と共に、それまでの「可能性例・疑い例」が全部否定されたというニュースが流れましたが、なぜか翻訳が翌日に持ち越された改定版判断基準には、
> ・「疑い例」で回復も十分にしているが、
> その疾病が他の診断では完全に説明が付
> かない者は、引き続き「疑い例」とする。
とはっきり書いてあります。
否定した根拠についての説明もろくにないままとポンポンと、疑い例どころか可能性例まで否定されていく状況はいったい何なのか? 今回私が騒いでいる根底には、多くの人命に関わるかもしれない事態を前にして、ここまであからさまに無責任な対応も珍しいと思うからです。
アングラなメディアで乱れ飛ぶ、根拠のない推測・憶測の類は放っておくとしても、「政府発表を鵜呑みにせず、独自の情報収集に基づいて、政府の先を行く判断をすることが必要だ」と主張する根拠には十分なるだろうと考えております。
なお、「可能性例を患者に準じて扱う」という発表も、国際基準に照らせばおかしな話で、日本のSARS「確定例」というカテゴリーは、日本オリジナルで、WHO基準には存在しません。深刻な感染被害が出た各国では、「可能性例 possible case」は最初から患者として扱われています。確定するまで待っていたら、医療従事者は命がいくつあっても足りませんから当然です。
SARSの死亡率が10%を超えたことは、国内ではようやく報道されはじめたところですが、これには人工呼吸器なしでは生きられないほど重篤化するケースも、後遺症が残るケースも含まれていません(リンク集の「情報源」等参照)。日本国内の「SARSシフト」は、ようやくスタートラインについたばかりで、具体策はこれから決める段階ですが、正しい意思決定のために必要な情報が、十分に収集され提供されているか、大いに疑問です。
(中略)
しばらくは警戒を怠らぬよう、また、デマに流されている人がいれば自信を持って訂正できるよう、情報収集に努めるべきであろうと考えます。
当ブログの記事内容はすべて管理人の私見であり、勤務先・所属組織等の公式見解ではありません。
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