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08/01/01 00:01 - Hiro - - TrackBacks(No Trackbacks) - Permalink
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Home > Musical Baton はチェーンメール(ブログ?)です。
Musical Baton はチェーンメール(ブログ?)です。
(2006年12月20日追記)
Yahoo!ブログの転載問題関連でお見えになった方は、こちらもご覧ください。
-Yahoo! ブログの転載問題雑感
もう既に旧聞の部類に入るのでしょうが、私のところにも、知人から Musical Baton が回ってきました。
結論から言いますと、Musical Baton はチェーンメール(ブログ?)の一種と判断されますので、お断りしました。
Musical Baton とは何かについては、はてなダイヤリーのキーワードによると、
答えたら次の5人に回す、というのは、いわゆるチェーンメール(Wikipedia)の定型文でして、この Musical Baton も、ブログや SNS(mixi などのソーシャル・ネットワーキング)を媒介とした、チェーンメールの変種(チェーンブログ? そろそろこの用語も一般化(^_^;)したの?*1)であると判断されます。*2
とりあえず不幸の手紙ではありませんし、音楽ネタという楽しいテーマだからこそどんどん回っているのでしょうが、昨年の新潟県中越地震のときのチェーンメール(ブログ)騒動の渦中に身を置き、こんなことでこの先大丈夫だろうか、こういうことがネット上で当たり前に許容されるようになってしまっては困る、と不安に駆られてブログ上でも論陣を張った身としては、どんなに楽しい話題でも「チェーンもの」に乗る気にはなれないわけです。
当時の記録については、下記を参照してください。
-新潟県中越地震に係る「チェーンメール」問題について(新潟県中越地震リンク集-災害情報とインターネット(Weblog)@ひろのCMC・危機管理センター)
-再考:チェーンメールとガイドライン(ひろの日記帳)
ちなみに、この記事を書いている時点で「musical baton」を Google 検索すると、669,000件(!)ヒットしています。
ちなみに「baton」で Google 検索して上位を眺めると、「VIDEOGAME BATON」という亜種も出回っているようで、現時点で 56,800 件ヒットしました。たぶん他にもいろいろあるのでしょう。
ここから先は「Musical Baton」に特化したおまけになりますが、「チェーンものを回すのはやめて」という議論の他に、以下のような疑念・懸念を提起している方もいます。
-大元の発案者の動機に不純なものを感じる(マーケティング・リサーチの手段として始められたのではないか)
-回答の内容によっては、回答した本人がいらぬ勘繰りの対象になる恐れがある(パソコンにある音楽ファイルの容量を回答させているが、あまりに多いと違法コピーが混じっているのではないかと痛くもない腹を探られるのではないか)
「Musical Baton」の言いだしっぺの意図など証明できる話ではない(こともないようなので追記参照(^_^;))ので当然異論もありますし、私自身はこれらの疑問や懸念以前に、こういうものを(チェーン形式で)回すこと自体やめてほしい、という立場なので、これらについては議論せず紹介だけに留めます。下記のリンク先の記事や各記事へのトラックバック元を参照してください。
-チェーンブログ:Musical Baton(スパムメール料理法)
-"Musical Baton"の危険性について (その2) 著作権保護の動きと書き手が特定されるblog内での音楽ファイル公表の関係(天漢日乗)
-Musical Baton がいかに危険でいかに迷惑かという話(hxxk.jp)
追記:
すいません、最初から回答する気がなかったので musical baton がスタートした経緯についてまではあまり真面目にチェックしていませんでしたが、まとまったものを見つけたので、合わせてご紹介しておきます。
-Musical Baton ミュージカル・バトン!(歴史+回答つき)(絵文録ことのは)
gekka blog さんは、上記の記事に加え、ご自分のところに回ってきたバトンのルーツを辿っていくなどして、どうも今回はお遊びではじまったらしい、と結論されています。ご参考まで。
-MUSICAL BATONヒストリー(gekka blog)
-ミュージカル・バトン陰謀論説?(同)
Yahoo!ブログの転載問題関連でお見えになった方は、こちらもご覧ください。
-Yahoo! ブログの転載問題雑感
もう既に旧聞の部類に入るのでしょうが、私のところにも、知人から Musical Baton が回ってきました。
結論から言いますと、Musical Baton はチェーンメール(ブログ?)の一種と判断されますので、お断りしました。
Musical Baton とは何かについては、はてなダイヤリーのキーワードによると、
海外のブログに端を発する、音楽に関する企画。と説明されています。
音楽に関するいくつかの質問が「バトン」として回ってきたら、自分のブログ上でこれらの質問に答え、次の5人を選びその人にバトンを渡す、というルール。
答えたら次の5人に回す、というのは、いわゆるチェーンメール(Wikipedia)の定型文でして、この Musical Baton も、ブログや SNS(mixi などのソーシャル・ネットワーキング)を媒介とした、チェーンメールの変種(チェーンブログ? そろそろこの用語も一般化(^_^;)したの?*1)であると判断されます。*2
とりあえず不幸の手紙ではありませんし、音楽ネタという楽しいテーマだからこそどんどん回っているのでしょうが、昨年の新潟県中越地震のときのチェーンメール(ブログ)騒動の渦中に身を置き、こんなことでこの先大丈夫だろうか、こういうことがネット上で当たり前に許容されるようになってしまっては困る、と不安に駆られてブログ上でも論陣を張った身としては、どんなに楽しい話題でも「チェーンもの」に乗る気にはなれないわけです。
当時の記録については、下記を参照してください。
-新潟県中越地震に係る「チェーンメール」問題について(新潟県中越地震リンク集-災害情報とインターネット(Weblog)@ひろのCMC・危機管理センター)
-再考:チェーンメールとガイドライン(ひろの日記帳)
ちなみに、この記事を書いている時点で「musical baton」を Google 検索すると、669,000件(!)ヒットしています。
7月5日11:50追記:コメント欄をチェックしたついでにいま見たら 713,000 件ヒットしていました。私自身が Musical Baton に加わらない理由としては、「(たとえ今回は明るく無難な話題であっても、日頃の習慣の問題として)こういう行為がネット上で無批判に許容されるようになっては、いざというときに、もっとクリティカルな情報(と、一見緊急・重要そうに見えるデマや古い情報その他のノイズ)が制御不能なまま暴走して困るのではないか」という一点だけで十分と考えています。
ちなみに「baton」で Google 検索して上位を眺めると、「VIDEOGAME BATON」という亜種も出回っているようで、現時点で 56,800 件ヒットしました。たぶん他にもいろいろあるのでしょう。
(この部分、コメント欄に書いたものを取り込み)
地震だろうが音楽ネタだろうがチェーンはチェーン、という認識が全く共有されていないというのは、かなり心配ですね。
今回は楽しいし無難な内容なんだからいいじゃん、ということではなく、
-回さないといけないんじゃないか、というプレッシャーを与えるような回し方をする*3
-受け取った方も、来たものを検証なしに右から左へ流してしまう*4
という構造と、それを危険なことと認識せず許容してしまう風潮ができてしまうこと、それ自体が問題だと思っています。
バトンひとつとっても、既にいろいろ変種が作られているようですが、「次」も笑って済ませられる話題とは限らないのではないでしょうか。
ここから先は「Musical Baton」に特化したおまけになりますが、「チェーンものを回すのはやめて」という議論の他に、以下のような疑念・懸念を提起している方もいます。
-大元の発案者の動機に不純なものを感じる(マーケティング・リサーチの手段として始められたのではないか)
-回答の内容によっては、回答した本人がいらぬ勘繰りの対象になる恐れがある(パソコンにある音楽ファイルの容量を回答させているが、あまりに多いと違法コピーが混じっているのではないかと痛くもない腹を探られるのではないか)
「Musical Baton」の言いだしっぺの意図など証明できる話ではない(こともないようなので追記参照(^_^;))ので当然異論もありますし、私自身はこれらの疑問や懸念以前に、こういうものを(チェーン形式で)回すこと自体やめてほしい、という立場なので、これらについては議論せず紹介だけに留めます。下記のリンク先の記事や各記事へのトラックバック元を参照してください。
-チェーンブログ:Musical Baton(スパムメール料理法)
-"Musical Baton"の危険性について (その2) 著作権保護の動きと書き手が特定されるblog内での音楽ファイル公表の関係(天漢日乗)
-Musical Baton がいかに危険でいかに迷惑かという話(hxxk.jp)
追記:
すいません、最初から回答する気がなかったので musical baton がスタートした経緯についてまではあまり真面目にチェックしていませんでしたが、まとまったものを見つけたので、合わせてご紹介しておきます。
-Musical Baton ミュージカル・バトン!(歴史+回答つき)(絵文録ことのは)
gekka blog さんは、上記の記事に加え、ご自分のところに回ってきたバトンのルーツを辿っていくなどして、どうも今回はお遊びではじまったらしい、と結論されています。ご参考まで。
-MUSICAL BATONヒストリー(gekka blog)
-ミュージカル・バトン陰謀論説?(同)
- 1 「チェーントラバ」とも言われているようです(はてなダイアリー・キーワード)。
- 2 チェーンメールの問題についてはこちらも参照:チェーンメールは悪(おのひろきおんらいん)
- 3 無視してもいいよ、と言われたって、直接指名されれば、あるいは、地震のときのように、「誰かを助けるため、とにかく回せる限りの人に回せ」と言われれば、それなりにプレッシャーはかかります。
- 4 バトン類の場合は、自分で考えて回答するわけですから、回答の内容自体は人によって変わるので、それをもって「これはチェーンではない」とする考え方もあるでしょう。その場合でも、「深く考えずに回答するのは危険」ということは言えるでしょう。たとえば、質問がもっと微妙なものだったらどうでしょう? 現に、比較的当たり障りがなさそうに思えるテーマの Musical Baton の場合でも、(スタートした人の実際の思惑はともかく)上記のような勘繰りをする人は現実にいるわけです。
当ブログの記事内容はすべて管理人の私見であり、勤務先・所属組織等の公式見解ではありません。
posted at 16:42 on 05/07/03 by Hiro - Category: Blog (Nucleus)
posted at 16:42 on 05/07/03 by Hiro - Category: Blog (Nucleus)
Google search for: Musical Baton はチェーンメール(ブログ?)です。
Local search for: Musical Baton はチェーンメール
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Comments
ただよん wrote:
05/07/04 19:15
Hiro wrote:
いらっしゃいまし(^_^;)
(以下コメントした内容につき、記事本文に取り込みました)
(以下コメントした内容につき、記事本文に取り込みました)
05/07/05 01:19
晴れまま wrote:
ご無沙汰しておりました、晴れままです。
実は私の楽天の日記で、この手のバトンが流行っています。
私のところにも回って着ましたが、ひろさんと同じ理由でお断りしました。
しかし、まわしていらしたかたは
チェーンであるという自覚が無かったらしく、私が指摘したことで、
その認識を新たにし、謝罪と削除を申し出てくださいました。
私も、内容のいかんを問わず、
この手のバトンに参加することで、チェーンメールに対する認識が鈍ってしまうことを
懸念しています。
でも、ミュージックバトンのほかにも、調味料バトンとか、育児バトンとか・・
意味不明のバトンも横行しており、
中には、回ってきたことを喜んでいる方も折られるので、
どのように対処したらいいか?迷っています。
実は私の楽天の日記で、この手のバトンが流行っています。
私のところにも回って着ましたが、ひろさんと同じ理由でお断りしました。
しかし、まわしていらしたかたは
チェーンであるという自覚が無かったらしく、私が指摘したことで、
その認識を新たにし、謝罪と削除を申し出てくださいました。
私も、内容のいかんを問わず、
この手のバトンに参加することで、チェーンメールに対する認識が鈍ってしまうことを
懸念しています。
でも、ミュージックバトンのほかにも、調味料バトンとか、育児バトンとか・・
意味不明のバトンも横行しており、
中には、回ってきたことを喜んでいる方も折られるので、
どのように対処したらいいか?迷っています。
05/07/29 13:03
Hiro wrote:
晴れままさん、こんにちは。お久しぶりです。
メールなら、来たものをうっちゃっておいても、送った方にはわかりませんが、ブログでトラックバックされたり SNS(mixi とか)で回されると(足あとが残るので)、見なかったことにはできないですから、難しいですよね。チェーン自体の弊害もさることながら、次から次へといろいろ回されれば、人間関係だっておかしくなりかねません。
ちなみに、いま「バトン」でぐぐったら、バトントワリングを抜いてはてなダイアリーのキーワード「Musical Baton」がトップに来てました(苦笑)
メールなら、来たものをうっちゃっておいても、送った方にはわかりませんが、ブログでトラックバックされたり SNS(mixi とか)で回されると(足あとが残るので)、見なかったことにはできないですから、難しいですよね。チェーン自体の弊害もさることながら、次から次へといろいろ回されれば、人間関係だっておかしくなりかねません。
ちなみに、いま「バトン」でぐぐったら、バトントワリングを抜いてはてなダイアリーのキーワード「Musical Baton」がトップに来てました(苦笑)
05/07/29 13:37
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ひろの日記帳@International Cafeteria
Yahoo! ブログの転載問題雑感: 実のところこの機能自体は前からあって、その利用に絡んで何かもめてるなぁ、というのは気づいていたのですが、この種の論議は真正面から取り組もうとすればするほど往々にして猛烈に不毛なことになるのが経験...
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2006/01/09 22:10
ひろの日記帳@International Cafeteria
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2005/07/14 07:07
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この話、色々と論議を呼んでいるようで、私自身、記事に起こしたり、他のサイトで意見を申してみようと思いましたが、あまりにも意見の相違がある事から、断念、又は、他サイトで自らの書き込みを、混乱を防ぐための、予防的な理由から、削除するような事態に見舞われています。(苦笑)
例の反省を踏まえて、チェーン化というのは、避けたい事態でありますし、ひろさんのような事を皆様に、すぐにでも申し出たい気持ちで溢れておりますが、万人が納得できるだけの考えを持ち合わせていないのが悔しいのです。
今現在の段階で、バトンの行為自体を否定すると、かなりの勢いで反論がきそうなので、せめてもの訴えで、バトンをやっている人々同士で、他人に迷惑をかけないようなルールなどが必要かと思いますが、あまりバトン自体を肯定したくない気持ちもあります。
出来る事ならば、こういう類の事は、伝言ゲームと同じで、情報が暴走する危険があるから、控えて頂きたいのが本音なのですが・・・。(嘆息)