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『インターネット事件簿 祭られた人々』と、Web/ブログ/mixi (SNS) 上でのプライバシーの自己管理
2ちゃんねるとか見たくもない、と思われる方も少なくないとは思いますが、ブログや mixi 等の SNS をやっているのであれば、むしろそういう方にこそ一度は読んでいただいて、自分の普段の言動をチェックしてみていただきたいと思う本です。
「祭り」とは何か。一言でいうなら、この本の表紙にもあるとおり、
という記事を書いたことがあり(そのときの事件もこの本で採り上げられています)、また同じテーマを扱った Web 上の記事としては、同じくこの本でも引用されている
が有名です(全6回)。
最近では、ブログだけでなく mixi 絡みでも似た構図の事件が続発しており、それに対する mixi の対処が荒っぽすぎたこともあって、そちらでも騒ぎが現在進行中です。
きっかけは本人の過ちであっても、ここまで(社会的に抹殺するまで?)やるのは、それはリンチじゃないか、とは思いますが、そう思うからこそ、いつ自分が当事者になってもおかしくない、という意味では、結局のところ、自分のプライバシーは自分で守るしかないのです。
最近は mixi でも当たり前に祭りが起こっていることは既に紹介しました。いかに紹介制とはいえ、会員が600万 ID もいる(クレジットカード情報などで身元確認をしているわけでもなし)ところで公開の日記を書けば、Web 上でブログをやっているのと何の変わりもありません。そして上のリンク先を見てもわかるとおり、mixi 事務局にその辺の管理とトラブル発生時の事態収拾を期待するのは現実問題として既に不可能ですので、そのことも肝に銘じておく必要があります。
ちなみに、ブログや SNS で横行する「バトン」について、私は一貫して反対だし関わりたくないから回してこないで、という立場でこんな記事を書いたことがありますが、
……過去の経験を尋ねる「経験バトン」の類の中には、素直に答えると自分が過去に犯した法律違反や、反社会的と看做され得る行為を自分で暴露することになってしまう質問が含まれているものもあるようです。
やったことの善悪はともかくとして、誰にだって「認めたくない、若さ故の過ち」(^_^;)の類はあるでしょうが、そういう意味でも、こういうバトンがネット上で当たり前に許容され、深く考えずに回される雰囲気が出来上がってしまったことは、危険なことだと思います。
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「祭り」とは何か。一言でいうなら、この本の表紙にもあるとおり、
ブログや掲示板で調子に乗り過ぎた人をというところでしょうか。このブログでも、関連する話題として
集団で吊し上げて人生強制終了-それが"祭り"!!
という記事を書いたことがあり(そのときの事件もこの本で採り上げられています)、また同じテーマを扱った Web 上の記事としては、同じくこの本でも引用されている
が有名です(全6回)。
最近では、ブログだけでなく mixi 絡みでも似た構図の事件が続発しており、それに対する mixi の対処が荒っぽすぎたこともあって、そちらでも騒ぎが現在進行中です。
- livedoor ニュース - mixiに気を許しすぎてはいませんか(2006.10.4)
- J-CAST ニュース : 個人ブログで「悪口」 それはもう危険なのだ(2006.10.9)
- J-CAST ニュース : ミクシィのアカウント 「いきなり削除」で大混乱(2006.10.13)
- livedoor ニュース - 「書きたいことが書けない」mixiの限界(2006.10.13)
きっかけは本人の過ちであっても、ここまで(社会的に抹殺するまで?)やるのは、それはリンチじゃないか、とは思いますが、そう思うからこそ、いつ自分が当事者になってもおかしくない、という意味では、結局のところ、自分のプライバシーは自分で守るしかないのです。
- ネット上に書いたことは、全世界が見ている。
- 匿名で書いているからといって安全だとは限らない。
最近は mixi でも当たり前に祭りが起こっていることは既に紹介しました。いかに紹介制とはいえ、会員が600万 ID もいる(クレジットカード情報などで身元確認をしているわけでもなし)ところで公開の日記を書けば、Web 上でブログをやっているのと何の変わりもありません。そして上のリンク先を見てもわかるとおり、mixi 事務局にその辺の管理とトラブル発生時の事態収拾を期待するのは現実問題として既に不可能ですので、そのことも肝に銘じておく必要があります。
ちなみに、ブログや SNS で横行する「バトン」について、私は一貫して反対だし関わりたくないから回してこないで、という立場でこんな記事を書いたことがありますが、
……過去の経験を尋ねる「経験バトン」の類の中には、素直に答えると自分が過去に犯した法律違反や、反社会的と看做され得る行為を自分で暴露することになってしまう質問が含まれているものもあるようです。
やったことの善悪はともかくとして、誰にだって「認めたくない、若さ故の過ち」(^_^;)の類はあるでしょうが、そういう意味でも、こういうバトンがネット上で当たり前に許容され、深く考えずに回される雰囲気が出来上がってしまったことは、危険なことだと思います。
- 1 幸いこのときの「サンミちゃん」は復活されたそうです: ITmedia News:YouTubeの“日米交流”――日本大好きメガネっ子、炎上から復活まで (2006.10.13)
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