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山崎 敏『システム開発 火事場プロジェクトの法則―どうすればデスマーチをなくせるか?』
ちょうどこんなことを考えていたときに本屋で見つけて、タイトルに釣られて買ってきた本です。
著者が考案した BCEF (BirdView, Communication, Emotion, Feedback)の4領域についてのチェックリストに回答し、レーダーチャートで自分自身や組織の体質をわかりやすく描き出した後で、それぞれのチェック項目/不得意領域に対応した tips を見ていくことができるようになっています。
この本を読んだからといって現在進行形のデスマーチを今すぐ止められるかというとそうもいかないでしょうが(^_^;)、次のプロジェクトに臨むにあたって体勢を立て直すヒントにはなるかと思います。
現場レベルでのヒントもたくさん書かれてはあるのですが、最終的には、経営層にデスマーチを防ごうという意思がなければどうにもならないのだ、ということもよくわかる一冊でした。
| システム開発 火事場プロジェクトの法則―どうすればデスマーチをなくせるか? | |
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デスマーチを未然に防ぐのはさほど難しくない。しかし、一度デスマーチになってしまったプロジェクトを正常なプロジェクトに持っていくのは、非常に難しい。無理だと断言できる場合も多くある。それは、人が足りないとか、スキルが足りないといった技術レベルの問題ではない。(p.207)基本的には IT 系向けの人の本なのですが、著者自身も「はじめに」で述べているとおり、「ほかの業界でも、同じようにドロドロとしたプロジェクトが増え、デスマーチも増えているようなのです」ということで、枠組みに当たる部分については SE やプロジェクト・マネジャーな人でなくとも読め、また得るところも多いと思います。
著者が考案した BCEF (BirdView, Communication, Emotion, Feedback)の4領域についてのチェックリストに回答し、レーダーチャートで自分自身や組織の体質をわかりやすく描き出した後で、それぞれのチェック項目/不得意領域に対応した tips を見ていくことができるようになっています。
この本を読んだからといって現在進行形のデスマーチを今すぐ止められるかというとそうもいかないでしょうが(^_^;)、次のプロジェクトに臨むにあたって体勢を立て直すヒントにはなるかと思います。
現場レベルでのヒントもたくさん書かれてはあるのですが、最終的には、経営層にデスマーチを防ごうという意思がなければどうにもならないのだ、ということもよくわかる一冊でした。
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