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08/01/01 00:01 - Hiro - - TrackBacks(No Trackbacks) - Permalink
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石渡嶺司『最高学府はバカだらけ―全入時代の大学「崖っぷち」事情』
追記(9/23):見つかっちゃった(笑)
中身も知らずに買わされるのが嫌な方(笑)は、本書の参照サイトとしても推薦されているマイスターさんのブログ「大学プロデューサーズ・ノート」のレビューをご参照の上、本屋に行ってください。*2*3
大学の一側面を理解するための参考に
大学教職員の方で、この本を読んで腹が立たなかった(何も感じなかった)方は、この記事に限らず、このブログを読んでいてもつまらないだけだと思いますので、ごきげんよう。
完全に他人事として、楽しく読まれちゃった方、ちょっとうらやましい気もしますが、私はお友達にはなれないかもしれません、さようなら(^^)/~~~
頭にきた方は、何に対して、なぜ腹が立ったのかを考えてみていただいて……著者の喧嘩腰の文章にだけ腹が立っている(あくまでよその話とお考えの)方は、この記事に限らず多分このブログを読んでいてもイライラするだけだと思いますので(以下省略)。
なお、大学関係者のみなさま、どんなに腹が立っても(特に第4章に収録された「講演」あたりのおちょくり具合とかフザケンナと思いますが(^_^;))、途中で投げ出さずに完読してください。
最後の方に、多少は救いになることも書いてあります。ただ、「救われる」方に回るためには、努力が必要なようです。
なお、この本に書かれていることは、程度の差はあれ、大学と名のつくところではどこでも起こっていることだと思われますので、別に自分の勤務先の悪口を言っているつもりはありません。>関係各位(笑)
ただ、この本を他人事と思わず読んで、健全な(前向きの)怒りを共有できる方との方が、より気持ちよく一緒に仕事ができるんじゃないかな、とは、思います(^_^;)
本書によって、大学のアホっぽさと大学生のバカさ加減に対して、一般社会人の読者諸氏がくすりとわらってくれ、大学生・大学教職員の読者諸氏が我が身をふり返るきっかけになれば、著者にとってはこれに勝る喜びはない。(p.12)タイトルがかなりキてますが、とりあえず、大学教職員の方は、全員読んでください。*1
中身も知らずに買わされるのが嫌な方(笑)は、本書の参照サイトとしても推薦されているマイスターさんのブログ「大学プロデューサーズ・ノート」のレビューをご参照の上、本屋に行ってください。*2*3
最高学府はバカだらけ―全入時代の大学「崖っぷち」事情 (光文社新書 318)
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石渡 嶺司
光文社 (2007/09)
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大学の一側面を理解するための参考に大学教職員の方で、この本を読んで腹が立たなかった(何も感じなかった)方は、この記事に限らず、このブログを読んでいてもつまらないだけだと思いますので、ごきげんよう。
完全に他人事として、楽しく読まれちゃった方、ちょっとうらやましい気もしますが、私はお友達にはなれないかもしれません、さようなら(^^)/~~~
頭にきた方は、何に対して、なぜ腹が立ったのかを考えてみていただいて……著者の喧嘩腰の文章にだけ腹が立っている(あくまでよその話とお考えの)方は、この記事に限らず多分このブログを読んでいてもイライラするだけだと思いますので(以下省略)。
なお、大学関係者のみなさま、どんなに腹が立っても(特に第4章に収録された「講演」あたりのおちょくり具合とかフザケンナと思いますが(^_^;))、途中で投げ出さずに完読してください。
最後の方に、多少は救いになることも書いてあります。ただ、「救われる」方に回るためには、努力が必要なようです。
なお、この本に書かれていることは、程度の差はあれ、大学と名のつくところではどこでも起こっていることだと思われますので、別に自分の勤務先の悪口を言っているつもりはありません。>関係各位(笑)
ただ、この本を他人事と思わず読んで、健全な(前向きの)怒りを共有できる方との方が、より気持ちよく一緒に仕事ができるんじゃないかな、とは、思います(^_^;)
- 1 ちなみに著者は『AERA』や大学ランキング 2008年版 (2008)などにも出稿している教育系のジャーナリストです。
- 2 神戸芸工大にお勤めの方(笑):この本は先週出たばかりなので、芸工大そばの喜久屋書店神戸学園都市店にも、今なら平積みになっています。幸い芸工大は名指しで槍玉に挙げられたりはしていませんが、本学特別教授である香山リカ先生が「デザイン系大学」の学生の就職活動についてコメントした記述が引用されており (pp.23-24: 「大学での専攻と就職先での業務内容が一致しない場合、その志望動機を問われるのは当然だと思うが、その学生はそう質問されただけで「圧迫面接だ」と震え上がったようなのだ。」)……それ、どう見てもうちのことです。ただ、この箇所は話のきっかけとして引用されているだけで、著者も自分の体験からの一般論として「掘り下げて話をきこうとするときは「圧迫面接じゃないからね、面接担当者ならほとんどが素朴な疑問として聞くことだからね」と断らなければならず、面倒くさいことこの上ない」と嘆いています。(p.25)
- 3 追記(9/23):香山先生の引用元出典は『就職がこわい』p.53.
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Comments
Katsumi wrote:
07/09/22 05:17
Hiro wrote:
ご無沙汰しております。
神戸に来てから Nucleus のメンテナンスに割く時間が全くなくて……
ご想像のとおりで、本書はもっぱら学部レベルに書かれたものです。
著者はこの業界ではそれなりに名の通った人で、(嫌っている人も多いでしょうが(^_^;))
『AERA』あたりにもよく書いています。
この本も、口は相当悪いですが、これまでの取材の蓄積に基づいて、しっかり書かれていると思います。
「あとがき」によれば、企画段階では『アホ大学のバカ学生』だったそうなので、
編集部が煽り目的でこうした可能性もありますが、「最高学府」の定義については、
さいこう-がくふ ―かう― 5 【最高学府】 - goo 辞書
http://dictionary.goo.ne.jp...
「学問を学ぶところとして最も程度の高いところ。現代では大学をいう。」
ということで、一般的な理解に従って(もちろん挑発目的で(笑))このタイトルにしたということでしょう。
いずれにせよ、既に少なからぬ数の業界関係者(^_^;)が釣られており、作戦は成功と言っていいでしょう。
神戸に来てから Nucleus のメンテナンスに割く時間が全くなくて……
ご想像のとおりで、本書はもっぱら学部レベルに書かれたものです。
著者はこの業界ではそれなりに名の通った人で、(嫌っている人も多いでしょうが(^_^;))
『AERA』あたりにもよく書いています。
この本も、口は相当悪いですが、これまでの取材の蓄積に基づいて、しっかり書かれていると思います。
「あとがき」によれば、企画段階では『アホ大学のバカ学生』だったそうなので、
編集部が煽り目的でこうした可能性もありますが、「最高学府」の定義については、
さいこう-がくふ ―かう― 5 【最高学府】 - goo 辞書
http://dictionary.goo.ne.jp...
「学問を学ぶところとして最も程度の高いところ。現代では大学をいう。」
ということで、一般的な理解に従って(もちろん挑発目的で(笑))このタイトルにしたということでしょう。
いずれにせよ、既に少なからぬ数の業界関係者(^_^;)が釣られており、作戦は成功と言っていいでしょう。
07/09/22 11:24
Katsumi wrote:
あ、そうなんですか。最高学府という字面から想像できる意味からはかけ離れているような…。
大学院は大学院でいろいろと問題があると思うので、ついつい聞いてしまいました。
大学院は大学院でいろいろと問題があると思うので、ついつい聞いてしまいました。
07/09/24 07:32
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ひろの日記帳@神戸芸術工科大学
「大学プロデューサーズ・ノート」が移転しました。: 教育界は基本的に4月スタートの学年暦で動くものですが、それでも新年ともなれば、いろいろなことが変わります。 大学職員(系)最強ブログの中でもニュース解説系のブログとして突出した視野の広さと分析力を...
2008/01/08 10:10
ひろの日記帳@神戸芸術工科大学
11月27日:ジェネレーション・ギャップ?+国際学会での院生発表+KDU みらいプロジェクト: 出校して1限の授業。
午後は研究室でN女史と打ち合わせ。協定校である東西大学校・北京理工大学・雲林科学技術大学からの交換留学生受入れの件が承認されたので受入承諾書を作成した旨報告を受け、その...
2007/11/28 22:10
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最高学府は大学院博士課程だと思いますが、この本は大学について書いたものですか?だとすると、題名からして間違っているし、著者は本当の最高学府について何も知らないのに、知ったかぶりをして書いているだけということになりますね。