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08/01/01 00:01 - Hiro - - TrackBacks(No Trackbacks) - Permalink
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「文明の衝突」を回避するために(「文化圏シリーズ@絵文録ことのは」改題)
先に一部本題を書いちゃったので順番が逆になってしまいましたが、昨日採り上げた記事も含めて、「絵文録ことのは」の松永英明さんから、現在下記の「文化圏シリーズ」がリリースされています。更に続編も企画中のようです。
-ウェブの二つの文化圏の衝突【前編】無断リンク禁止問題にみるリンクする側・される側の論理 [絵文録ことのは]2006/01/05
-ウェブの二つの文化圏の衝突【後編】ネガティブリンクと批判する側・される側の論理 [絵文録ことのは]2006/01/05
-トラックバックをめぐる4つの文化圏の文化衝突――「言及なしトラックバック」はなぜ問題になるのか [絵文録ことのは]2006/01/06
--リンクなしトラックバックが「アクセスを奪う」という表現についての補記 [絵文録ことのは]2006/01/08 *2*3
松永さんの説のすべてを鵜呑みにする必要はないと思いますが*4、せっかくですから
-上記記事を読んでみる。
-添付の図で自分の立ち位置がどの辺になるかを考えてみる。
-文末のトラックバック先やコメントなども眺めてみて、自分のスタンスと違う立ち位置のブログ/サイトが存在することを(再)確認する。
-そのようなサイトから突然の接触(リンク・トラックバック・コメント)を受けたときに、自分はどう対応するつもりか考えてみる。
といった、異文化接触のシミュレーション(?)をやっておくと、いざというときに自分の身を守り、ひいては「文明の衝突」(ぉぃ)を回避する役に立つ、かもしれません(ほんまかいな)。
うちのブログはスパム除け*5のため機械的に「言及なしトラックバック」を拒否する仕様にしてしまったので、現在の私は半強制的に「言及リンク文化圏」に分類されることになるとは思います。*6
しかしながら、他の文化圏に分類された人、どこにも属する気のない人の存在まで否定するつもりはありません(スパマーは除く、と書くとどこまでをスパマーと定義するかで話が循環するかもしれないが)。*7 また、私自身も必要を感じれば「(トラックバックセンター以外に)「言及なしトラックバック」を全く打たない」というわけでもありません。*8 ただし、上記のスパム除けプラグインを入れてしまい、「言及なしトラックバック」をこちらが受けることが仕様上不可能になってしまったので、今では(相手がこちらにできないことは、こちらも相手には)極力やらないように気をつけています。
逆に、リンクだけして TB しないこともあります。単に URL だけクリッピングしているときとか、TB したらそれこそ「アクセスを奪う」感じで気がとがめるというか、たどってきた人に「何これ」とか言われそうで怖いので(^_^;)*9
-追記:どこまでが「言及リンク」なのか、という問題もあるかと思います。「リンク先を引用していなければ『言及』したことにはならない」、ということであれば、この記事を見てのとおり、私のやり方も『言及なしトラックバック』ということになります。*10
なんにせよ、以前にも書いたことがありますが、詰まるところ私の言いたいことは、TB の仕方についてコンセンサスがない以上、自分の考えを人に押し付けようとせず、相手の希望にも配慮してほしい、ただそれだけです。*11
それがなければ、待っているのは「文明の衝突」でしょう……どうももう始まってるようだが(苦笑)
-追記2:前の記事と同じく、元記事がアニメ関係のブログでの出来事をきっかけにしておる関係で、Yggdrasil-System に配信のため、この記事は「おたくの部屋」カテゴリに投稿します。他にはインターネット・ブログ・危機管理(^_^;)のカテゴリにも表示されます(^_^;)
- 1 1/8, 3:54、たあぼう氏
- 2 この項追記(1/8, 17:20):「アクセスを奪う」という表現について、松永さんご自身から補足説明がありましたので、リンクを追加しました。
- 3 この項追記(1/10, 22:00):「言及リンク文化圏」的思考のテキストとして、この松永さんの記事とセットで紹介されることが多いこちらも参照することを薦めます:言及リンクのないTrackBackの何がいけないのか - ただのにっき (2005-06-28)
- 4 個人的には、言及なしトラックバックが TB 先記事の「アクセスを奪う」という表現には違和感、というか、意識してか無意識かはともかく、結果的に松永さんが属していると自認する「言及リンク文化圏」からの視点が強調されすぎてこの記事の客観性を損ない、価値を下げてしまっているように思います。
- 5 この場合の「スパム」は、主として国内外の業者により全自動で送られてくる類のものです。
- 6 このブログ (Nucleus) が導入したスパム除けプラグインの製作者である hsur さんの本件についてのコメントはこちらを参照:livedoor Blogのトラックバック対策の波紋 - cles::blog
- 7 「どこの文化圏にも属する気がない人」については、例えばこちらを参照:Before C/Anno D: トラックバック文化考
- 8 過去の例についてはこちら。
- 9 松永さんの「補記」の記事が私のこの部分の心情を説明してくださっている、というか、「実際にためらっていた人もいるようだ」というのはたぶんこの記事(冒頭の打ち消し線部分)のこと。はてなの方にもリンクしておけばリファラで一目瞭然、ってのは私も認識してましたし(^_^;)
- 10 松永さん的には、私がよくやるこのスタイルも『言及リンク』に含むとのこと。リンクした『補記』の記事を参照。
- 11 この項追記(1/20):こちらのまとめページで、この記事が「(言及リンク文化圏)原理原則派」に分類されていましたが、当方は本文のとおり「他の文化圏に分類された人、どこにも属する気のない人の存在まで否定するつもりはありません」ので、「仲良くやっていこうよ派」に移動しておきました。自分では「平和的共存(棲み分け)派」のつもりです。
当ブログの記事内容はすべて管理人の私見であり、勤務先・所属組織等の公式見解ではありません。
posted at 20:58 on 06/01/07 by Hiro - Category: おたくな話題
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Comments
hsur wrote:
06/01/08 11:00
Hiro wrote:
いらっしゃいませ。
hsur さんのプラグインがなければうちのブログも JAFSA のブログもゴミだらけ(この場合の「ゴミ」は本文の注と同じく業者による全自動スパムの類の意味です。念のため(^_^;))になってしまいます。
いつもお世話になっておりますm(__)m
この2、3日、この話題と同時進行でトラックバック・ピープル・スパムとのいたちごっこを余儀なくされているので、気分的には複雑なものがありますが(苦笑)、トラックバック・ポリシーの選択を最大限に取ってある hsur さんの設計思想の正しさは、今度の一件でも証明されたのではないかと思います。
結局のところ、「異文化理解」(^_^;)の推進と、意識無意識を問わず利用者の譲れない一線を越えてしまうことによるトラブルを回避しあるいはダメージを緩和する手当ての両方を、同時進行でやるしかないのでしょうね。
hsur さんのプラグインがなければうちのブログも JAFSA のブログもゴミだらけ(この場合の「ゴミ」は本文の注と同じく業者による全自動スパムの類の意味です。念のため(^_^;))になってしまいます。
いつもお世話になっておりますm(__)m
この2、3日、この話題と同時進行でトラックバック・ピープル・スパムとのいたちごっこを余儀なくされているので、気分的には複雑なものがありますが(苦笑)、トラックバック・ポリシーの選択を最大限に取ってある hsur さんの設計思想の正しさは、今度の一件でも証明されたのではないかと思います。
結局のところ、「異文化理解」(^_^;)の推進と、意識無意識を問わず利用者の譲れない一線を越えてしまうことによるトラブルを回避しあるいはダメージを緩和する手当ての両方を、同時進行でやるしかないのでしょうね。
06/01/08 11:28
Hiro wrote:
「アクセスを奪う」という表現について、松永さんご自身から補足説明がありましたので、リンクを追加しました。
リンクを追加しただけなので TB は打ちません(笑)……って、なんか今度の一件の影響でこれまで以上にトラックバックの判断が難しくなりそうだなぁ(^_^;)
リンクを追加しただけなので TB は打ちません(笑)……って、なんか今度の一件の影響でこれまで以上にトラックバックの判断が難しくなりそうだなぁ(^_^;)
06/01/08 17:26
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この話は考え方の違う人とはどこまで行っても平行線ですよね。結局、自分の信じる正しいBlogの機能を自分が「選択できる」ということが現状ではベストなんだとなんだと思います。僕がプラグインを作るにあたって一番に考えたのはそのことで、だからこそエントリ単位でトラックバックの可否や、リンク無しTB可否が選択できるようになっているのもそのためです。ライブドアも選択性になったのでそういう意味では大変良かったと思っています。