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当ブログの記事内容はすべて管理人の私見であり、勤務先・所属組織等の公式見解ではありません。
08/01/01 00:01 - Hiro - - TrackBacks(No Trackbacks) - Permalink このエントリーを含むはてなブックマーク このエントリーをはてなブックマークに追加
Home > トラックバックの運用法についてのアピールは可能か

トラックバックの運用法についてのアピールは可能か

 言及なしトラックバックに係る異文化摩擦の問題について、
好奇心と怠惰の間 - トラックバックと感想系blog、昨日の話の繰り返しかも
皆さんって、当然この問題を解決したいなあと思ってらっしゃるんですよね? メタな議論を楽しんでるだけってわけじゃないですよね?
   (中略)
 …ああわかった。これは高校で経験した、生徒会総務と一般生徒との温度差を痛烈に感じたときと同じ感覚なんですね。"
という zonia さんの嘆きが、元某高校生徒会スタッフ、現某 NPO 理事の自分的にツボに入ってしまったので(^_^;)、トラックバックさせていただきつつ。


 今回のようなインターネット上での「同床異夢」が引き起こす問題に、このブログ上で私が言及するのは、実のところこれが初めてではなくて、
などといった騒ぎが起きる度にこのブログ上でも発言しましたが、その都度脱力感・無力感を味わってきました。
 最初の騒ぎのときに知り合い、その危険性について一緒にネット上で発言していたネット仲間は、疲れ果ててサイトを閉じてしまわれ、今では連絡がつきません。

 あのときの疲労感を考えたら、今回たまたま最初に「関連仲間文化圏」のサンプルとしてリンクされてしまった方のブログのコメント欄で行われていた「言及リンク文化圏」の人との議論が、それぞれ
  • TB される側(言及リンク文化圏)は「言及リンクのない TB は受け入れ難い」旨サイトポリシーとして明記する(必要・可能ならシステム的にブロックする)
  • TB する側(関連仲間文化圏)も、相手のサイトポリシーを確認してから TB する
ことで「相互に自衛」するという形で、(互いに納得しきれないものは残っているかもしれない、というか、きっと残っているんだろうが(^_^;))とりあえず平和的に住み分けよう、という話になっただけ、今回はまだマシか、とも思っています。*1

 このブログと JAFSA Weblog に、コメント・トラックバック取り混ぜて1日で数百件のスパム攻撃を食った経験がトラウマになっていますので、システム上の自衛措置は欠かせませんが*2、ブログが開発された当初のトラックバックの定義*3とは異なる解釈が当たり前に流布しているのも実情です。

 例えば、ココログの @nifty が、「ブログの女王」こと眞鍋かをりさんを委員長として推進する「ブログ普及委員会」でも、
例えば、ブログの記事を書きます。
そして、関連する他のブログの記事にトラックバックを打ちます。
そうすると、相手の記事から自分の記事にリンクが張られて、
そこからコミュニケーションが生まれるというわけなんです。
説明すると難しいですけれど、簡単ですので、気軽にやってみてください。
と説明しています。*4
 この説明を前提とすれば、感想系ブログの「トラックバックから始まる交流」も間違いだとは言えません。

 「二つの正義」がぶつかっているのですから、事態はまさしく「文明の衝突」です。

 「眞鍋の方が間違ってるんだ!」と言うのは簡単ですが、この後どんどん増えていくであろう、この種の説明を受けてブログを開設した人に対して、頭ごなしに「スパマー」「常識知らず」と決め付けても納得してもらえるはずはありませんので、まずは「そういうトラックバックの使い方は迷惑だと思う人もいる」という問題の所在をアピールしていくことからはじめなければ仕方がなさそうです。

 今のまま議論を続けても、「そういうトラックバックの使い方を迷惑だと思う人もいる」というだけの内容を感想系ブログにトラックバックやコメントで送ったら、それこそスパムとしか受け取ってもらえないというか、喧嘩を売られているとしか思ってもらえないのは明白ですから、効率は最悪ですが、感想系の記事を書いたとき、アピールを添えてトラックバックしていく(あくまでトラックバックセンターや、本文中に紹介したブログにだけ)しかないのかな、とも思います。
 ……たぶん焼け石に水だけど。

 こんな感じ(^_^;)
  • 作品の感想記事を先方への言及(リンク)なしでトラックバックすることをスパム行為とみなす人もいます。TB時には先方の希望に配慮しましょう参考記事1参考記事2
  • 1 まぁでも、リンクされちゃった当のご本人も、「アクセス炎上」を楽しんでおられたようで何より(苦笑)
  • 2 敢えて相手への言及なくトラックバックするケースがあり得ることも理解していますが(用例についてはこの辺を参照:トラックバック文化考 (Before C/Anno D)、FYIトラックバック、か(同))、あの経験の後ではシステム上のガードを目いっぱい上げる以外選択の余地がありません。でも「言及リンク付きスパム TB」が登場するのも時間の問題でしょうなぁ。
  • 3 Movable Type のトラックバック技術仕様書を参照:TrackBack Technical Specification
  • 4 トップページから、眞鍋式ブログ講座>応用編>Q1「トラックバックってなんですか?」
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posted at 23:48 on 06/01/11 by Hiro - Category: おたくな話題 このエントリーを含むはてなブックマーク このエントリーをはてなブックマークに追加

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Comments

zonia wrote:

 言及ありがとうございました。自分は高3の後期にもなって副会長をやったりと、当時は苦労したものです(苦笑)

 互いに自衛だけでもできてよかったというのも、まずは地道に問題提起からというのも、実にそのとおりですね。そこからじんわりと言及トラックバックを広めるなり、他サービスの利用を進めるなりするしかないんでしょうね、実際のところ。がんばってみます。
06/01/13 21:10

Hiro wrote:

 いらっしゃいませ。総務じゃなかったですが、私も3年に食い込んでやってました(笑)
 まぁ、お互いぼちぼちと参りましょう(^_^;)
06/01/13 21:16

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