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07/03/24 22:01 - Hiro - - TrackBacks(No Trackbacks) - Permalink
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2009年度前期授業アンケート フィードバックコメント
- (以下のリンク追記)授業アンケートの公開について(学内限定アクセス)
神戸芸術工科大学では、各学期末・開講課目ごとに、学生対象の授業アンケートを実施しています。
とりまとめられた結果は各担当教員に送られてくるのですが、これについて「フィードバックコメント」を担当教員が提出し、学内で学生の閲覧に供することになりました。
個人的には、勝手連的にフィードバックコメントに相当するものをブログ上で公開したのを含めて、日頃から授業についての感想その他はブログで公開して(垂れ流して?)しまっていることもあり、本件についてのみ Web に出さないのには私の方が違和感を覚えるので、この際ブログ上でコメントいたします。なお、
- 担当課目のシラバスについては、過年度のものも含めて岡村のプロフィールサイトにバックアップを取ってありますので、併せてご参照ください。
- 学生からのコメントも一部紹介しておりますが、受講者が多いこともあって内容的に重複するもの、逆に少ないためなどにより発言者が特定できる可能性があるものも多いため、似たコメントを取捨選択したりひとまとめにしたり、コメントの一部または全部を編集して掲載するなどしている場合もあります。
- 全科目に共通した所見については、総合英語のところで語ってしまっておりますので、それ以外の課目との間で、分量に相当の差が出ております。
以上をあらかじめお断り申し上げた上で、以下コメントですが:
- 総合英語(1)(3)
- 学生コメント(よかった点)
- 予習さえすれば授業はわかりやすい。
- 解説が丁寧でわかりやすい。
- 生徒の私語などにちゃんと怒るところが良いと思った。
- まじめにできた。
- 様々な英語での表現方法を学ぶことができた。
- 学生コメント(改善を求めたい点)
- 授業が難しくスピードが速い。
- 授業のスピードを上げてほしい。
- 表面上でにこにこして急にどなるのはやめてほしい。
- わかりにくい。どういうペースで進めているかわからない。
- 訳がわかりにくい。せわしない感じがしてしんどい。
- ちゃんと順番に進めてほしい。
- 早口なのは授業に集中させるためだと思うが聞きにくい。
- 初め私語がかなりうるさかったのに、あまり注意をしていなかったように感じられた。
- 授業と関係ない話はやめてほしい。
- 学生コメント(その他)
- 英語っぽい授業であった。
- 生徒が「わからない」という答えは禁止。
- (岡村注:「禁止すべき」という意味?)
- マイクは使用しないのか?
- 岡村コメント
- ご覧のとおり、みなさんのニーズや希望には正反対のものも少なくないため、すべてを満たすのは正直かなり難しい、というのが率直な感想であります。
- ただ、総合英語に限りませんが、「真面目に頑張っている諸君には、できる限りのことはしたい」という基本姿勢についてはご理解いただけているようで、嬉しく思います。
- 授業の難易度・スピードについて、学生諸君の中でさまざまな希望があることは、私の担当課目に限った問題ではないと理解しています。
- この点については、既に私以外の英語科の先生方、その他の先生方とも、どのような仕組みにしていけば、より諸君のニーズに的確に応えられるか検討しているところで、来年度からの新しい試みも既にいくつか予定されています。もう少し固まってきたら、授業やこの場でもお話しいたします。
- 根がせっかちなせいか、早口であることは自覚はしており、気をつけてはおりますが、まだいけないようです。注意したいと思います。
- いっぽう、いわゆる「試験のヤマ」を含めて、重要なところは意識してかなりしつこく繰り返していることも、思い返していただければ理解していただけると思います。
- 「大きなお世話」が多いのも、実のところプライベートでもよく怒られるので自覚はありまして、その延長で「授業と関係ない話」をしている、ということになるのかもしれません。
- これについても、半分は性格、半分はわざとやっている部分もあります。第1回の授業でいつもお話ししているとおり、デザイン・アート・メディアの様々な領域に渡るクリエイターの卵である諸君に個性派が揃っているのと同様、デザイン大学の英語教員だが「アーティストではなく、英語教育学専攻でもなく、しかも研究者一筋でさえなく、大学職員出身」という、これはこれでかなりユニークな(怪しい?)経歴の自分が、アーティストや TESOL(外国語としての英語教育学)と全く同じことを無理してやろうとするよりは、むしろ他の先生方とは違う角度からお話しすることで、諸君の「引き出し」を増やすお手伝いをしたいと願っております。
- なお、「スタディスキルズ」の講義や授業でもお話しているとおり、また私の授業に限ったことでもなく、特に演習系の課目では皆さん自身が自然に実感しているとおり、大学の授業というのは本来「魚の釣り方」(勉強の仕方)を教えるものであり、実際に「魚を釣る」のはみなさん自身です。身も蓋もない言い方になりますが、英語の授業に出ただけで英語が話せる・読めるようになることはありません。そこで覚えた「魚の釣り方」を生かして、授業を受けた後で、そして卒業の後で、各自が大きな魚を釣り上げてくれることを願い、期待しております。
- それでも、私の授業でマイクを使用する予定は、今のところありません。授業の時間帯によっては大きめの教室を割り当てられていることもあり、後ろの方に着席すると、若干声が聞き取りにくいとか、黒板の文字が小さいといったことがあるかもしれませんが、現状で最前列からびっしり着席しているという状態ではないので、板書の読み取りや話の聞き取りに支障がある方は、前列に着席するようにしてください。
- 英作文(3)(4)
- 学生コメント(よかった点)
- わかりやすく丁寧だった。
- 毎回予習しなければならないので、普段から英語を勉強するようになった。
- 英語を勉強するための具体的な方法を教えてくれた。
- 学生コメント(改善を求めたい点)
- 黒板の字が汚い。
- 教科書が難しかった。
- 時間がゆるく流れている気がする。もっと濃い授業をしてほしい。
- 学生コメント(その他)
- 先生の話が面白かった。
- 英語全くできないので大変だった。
- テキストが難しかった気もするけれど、そのおかげで学ぶものもあった。
- 岡村コメント
- 基本的には総合英語に同じ。
- 字については……すいません気をつけます。
- 英語演習(3)=基礎英語
- 学生コメント(よかった点)
- 基礎からやり直せた。
- ひとりひとりに質問をしていた。
- 先生は元気があって良かった。
- 自分のレベルに合っていた。
- 学生コメント(改善を求めたい点)
- もう少しスピードを速めてほしいです。
- 声が聞き取りにくく、答えがわからないことが多かった。
- 授業の進行の仕方が微妙だった。
- 教科書がすべて英語で書かれているから、問題がわからなかった。
- もう少し…というか小学生レベルのような扱いをしてくれた方が…全くわからないです。
- 学生コメント(その他)
- 楽しかったです。
- 岡村コメント
- シラバスのとおり、テキストには世界中の英語学校で使われている「全部英語だけど、やさしい」テキストを使った……つもりでしたが、大変だった方もおられたようで、テキストにだいぶやり残しが出てしまったことは申し訳なく思います(ただ、続きをやろうと時間外の特別補講の希望者を募りましたが、残念ながら応募がありませんでした)。
- それ以外については、基本的に総合英語に同じ。
- 基礎からとことんやり直す「ブートキャンプ」(それも、ビリー隊長の奴じゃなく海兵隊式の?)自体は必要だと思うので、(テキストをどうするかは考えないといけないが)またどこかでやりたいです。
- 英語演習(4)=時事英語
- 学生コメント(よかった点)
- 受講者数が少なかったので、細かいところまでいろいろ聞くことができた。
- 岡村コメント
- 受講者数が少なかったので、細かいところまでいろいろお話しできました(^_^;)
- 誰が書いたかバレバレなのでこれ以上書きようもなかったでしょうが(^_^;)、優秀かつ熱心な学生さんでした。ご本人からも「こんなことがやりたい」という希望を積極的に出してもらい、幸い私もそれに応えることができたので、ある意味「もっとも大学らしい指導」ができた授業だったと思います。今後の活躍に期待しています。
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posted at 23:59 on 09/10/16 by Hiro - Category: 授業アンケート
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